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-災害に備えて-
災害が起きた時を想像してみる。
家具の配置を工夫したり、転倒防止対策をする
- 地震による死傷者は、住家の倒壊や家具の転倒によるものが多い
- 特に寝室は注意する
家族(一人暮らしの場合は実家)、知人との連絡方法を決める
- 外出中に災害が起きた場合、すぐに自宅に戻れない場合がある
- 回線が混雑し、電話がつながらない場合がある
災害時の連絡方法
- 『災害用伝言ダイヤル171』
- 『災害用伝言板(web171)』
- 『災害用音声お届けサービス』
- 『ツイッター』、『フェイスブック』 等
食糧、日用品を備蓄する(『ローリングストック法』で検索)
- 災害時は、必要な物資が手に入らなくなる場合がある
- 特にアレルギーがある場合、対応食品が手に入らないかもしれない
市町村が作成しているハザードマップで住んでいる地域の危険と避難場所を知る
何が起きるか分からなければ、対応も考えられない
災害が起きた時の行動を考える
準備しなければいけないことが分かる。また、心構えができる
- 『避難場所はどこか』『トイレはどうするか』『食事はどうするか』
- 『家族との連絡方法はどうするか』『どこで寝るか』
- 『家や自動車の修理費用はどうするか』 など
参考
- 避難情報の種類
避難指示>避難勧告>避難準備情報 (避難指示の方が緊急度が高い) - 河川・雨量・交通規制などのリアルタイム情報