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-地震が起きたら-
周囲の状況を確認。落ち着いて行動を開始する。
周囲を確認し、身の安全を確保する
- 自宅に異常がないか確認する。危険を感じたら避難する
- 物が倒れたり、落ちてくる場所から離れる
- 家族の安全を確認する
- 沿岸や河川の近くにいる場合は、津波に備えてすぐに高い所に避難する
通路を確保する
- ドアを開けて出口を確保する
- 外に出る場合は頭上に注意する
- ガラスが散乱している場合は屋内でも靴を履く
テレビ、ラジオ、インターネットで情報収集する
避難勧告が出ている場合は避難の準備をする
※ワンセグ放送対応の携帯電話の場合、携帯の電波がなくても(携帯基地局がダウンしても)ワンセグ放送が受信できます。
持ち出す荷物の確認をする
- 薬や貴重品を準備する
- 両手が使えるように荷物は減らしてリュックに入れる
外に出る際は電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉める
安否の連絡をする
- 避難や外出するときは、家族あてにメモを残す
- 可能であれば近所の安否も確認する
- 決めていた災害時用安否確認サービスを利用する