本文
-大雨の時は-
「自分は大丈夫」だと思わない。落ち着いて行動を開始する。
テレビ、ラジオ、インターネットで情報収集する
身の危険を感じなくても、避難指示等が出ている場合は避難の準備をする
持ち出す荷物の確認をする
- 薬や貴重品を準備する
- 両手が使えるように荷物は減らしてリュックに入れる
- 持ち出さない食糧、水、日用品などは2階以上に運ぶ
外の状況を確認する
- 移動できるようであれば、開設された避難所や安全な場所へ避難する
- 夜間や冠水で移動が困難な場合は、次善の策で河川や斜面と反対側の2階以上に避難する
外に出る際は電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉める
安否の連絡をする
- 避難や外出するときは、家族あてにメモを残す
- 可能であれば近所の安否も確認する
- 決めていた災害時用安否確認サービスを利用する
原則として避難に車は使わない
渋滞の原因になり、緊急車両の通行の妨げになるかもしれない。
また、水没した場合はかえって危険なため、どうしても必要なとき以外、車は使わない。
大雨に関する防災意識啓発パンフレット
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)