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県立燕労災病院「アイデア発表会・企業交流会2021」(令和3年10月29日)を開催しました
令和5年度に開院予定の県央基幹病院では、院内に医工連携のための専用スペースを設置し、医療機器、看護・介護・福祉器具等の開発に取り組むこととしています。
新潟県及び燕労災病院では、県央基幹病院の開院に先立ち、医工連携に取り組んでおり、この度、ものづくり企業等との交流の契機とするため、病院職員から、普段の仕事での困り事を解決するアイデアや、患者さんのQOL改善につながるアイデアを発信する「アイデア発表会・企業交流会2021」を、令和3年10月29日に燕労災病院で開催しました。
当日は21名の方にお越しいただき、第2部の交流会では、病院職員の発案したアイデアについて、活発な意見交換がされていました。
今後は、企業の協力を得ながら、病院職員のアイデアをカタチにするための取組を進めてまいります。
「アイデア発表会・企業交流会2021」の内容
第1部 アイデア発表会
・病院職員から6点のアイデアの発表
第2部 病院職員との交流会
・全応募アイデア38点について、情報交換
参考
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