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令和4年度中山間地域等直接支払制度実施状況の公表について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0601910 更新日:2023年8月30日更新

令和4年度中山間地域等直接支払制度の実施状況

 本県における令和4年度の制度実施状況について、「中山間地域等直接支払交付金実施要領」第12の規定により公表します。

【概要】

1 協定締結数は、協定の統合により6協定が減少した一方で、新たに19協定が締結したことにより、前年度に比べて13協定増加し780協定となりました。

2 交付面積は、協定増加に加え、広域協定に新たな集落が参加したことなどにより、前年に比べて346ha増加し、22,667haとなりました。

3 交付金の総額は、面積の増加に加え、加算措置の活用が増加したことにより、前年度に比べて88百万円増加し、3,481百万円となりました。

4 本制度により、2万2千ha以上の中山間地域の条件不利な農地が適正な農業生産活動等により維持され、耕作放棄地の発生防止や多面的機能の増進が図られています。

 

 令和4年度中山間地域等直接支払制度の実施状況 [PDFファイル/1.08MB]

 報道発表資料 [PDFファイル/136KB]

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