本文
山火事の発生に注意しましょう
行楽シーズンを迎え入山の機会が増えるこの時期は、空気が乾燥し、山火事(林野火災)が発生しやすい季節です。
本県の山火事は4月、5月に集中して発生しており、山火事の多くは「たき火」、「火入れ」、「たばこ」など、不用意な火の取り扱いによって発生しています。
火の取り扱いには十分注意し、山火事の発生を未然に防止しましょう。
本県の山火事は4月、5月に集中して発生しており、山火事の多くは「たき火」、「火入れ」、「たばこ」など、不用意な火の取り扱いによって発生しています。
火の取り扱いには十分注意し、山火事の発生を未然に防止しましょう。
1 山火事を予防するために
(1) たき火や火入れなどを行う作業者や周辺住民の方
ア 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない
イ 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火、火入れをしない
ウ 火気の使用はその場を離れず使用後は完全に消火する
イ 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火、火入れをしない
ウ 火気の使用はその場を離れず使用後は完全に消火する
(2) 登山や山菜採り等のレジャー目的で入山等をする方
ア たばこの投げ捨てはしない
イ キャンプ等で使用した火の後始末は忘れない
イ キャンプ等で使用した火の後始末は忘れない
2 山火事予防運動を実施します
県では「山火事予防運動」を通じて、市町村等と連携して林野火災予防の徹底を呼びかけます。
(1) 実施期間
令和6年4月1日~5月5日
(2) 実施事項
ア 市町村等の関係機関と連携し、入山者や住民等へ山火事予防を呼びかけ
イ ポスター掲示による山火事予防意識の啓発
イ ポスター掲示による山火事予防意識の啓発