本文
令和元年度 スポーツ組織と連携・協力した人権啓発活動を実施しました
スポーツ組織と連携・協力した人権啓発活動について
新潟県、新潟地方法務局、新潟県人権擁護委員連合会では、アルビレックス新潟、アルビレックス新潟レディース、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブと連携・協力し、人権啓発協賛試合をはじめとした人権啓発活動を行っています。
実施結果
今年度は、県内各地の会場で計6回(サッカー2回、野球4回)人権啓発協賛試合が行われました。
当日は、啓発物品の配布や、選手による「人権メッセージ」の披露、人権イメージキャラクターと一緒に横断幕を掲げた場内行進等を行い、県民の皆さんに人権尊重の重要性をアピールしました。
また、選手によるスポーツ教室を通じて、子どもたちに人権の大切さを伝えました。
アルビレックス新潟(サッカーJリーグ)
■人権啓発協賛試合会場での啓発活動、場内行進の様子
アルビレックス新潟レディース(サッカーなでしこリーグ)
■人権啓発協賛試合会場での啓発活動、場内行進の様子
アルビレックス・ベースボール・クラブ(野球BCリーグ)
■人権啓発協賛試合と、少年少女野球教室の様子