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「第4回人権CMストーリーコンテスト」の最優秀作品の表彰式を行いました
新潟県人権啓発活動ネットワーク協議会(構成団体:新潟県・新潟地方法務局・新潟県人権擁護委員連合会・新潟市)の取組として、県内の児童・生徒・学生の皆様から人権啓発CMのアイデアを募集するコンテストを実施しました。
このたび、県内小中学校・高校・専門学校の児童・生徒・学生から計78作品の応募があり、審査を経て入賞作品が決定しましたので、下記のとおり表彰式を行いました。
1 入賞作品
テーマ「インターネットによる人権侵害」
○最優秀賞(新潟県知事賞)【1点】
作品タイトル |
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広めよう、言葉のチクッより言葉のぎゅっ |
最優秀作品を基に制作した動画はこちら<外部リンク>
○入賞【9点】
作品タイトル |
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インターネットのようせい |
必ず傷つく人がいる |
バレてます。『匿名』 |
SNSは人を傷つける道具じゃない |
見えない傷 |
顔の見えない呪い |
私の言葉 |
自分は悪くないって思ってない? |
匿名の矢 |
2 表彰式日時/会場
令和6年11月26日(火曜日)15時00分~15時20分/県庁東回廊3階 第二応接室
※受賞者は最優秀賞の受賞者のみ出席
3 表彰式プログラム
- 賞状授与・副賞贈呈 新潟県副知事 鈴木 康之
- CM映像試写会
- 受賞者との懇談
4 出席者
・最優秀賞受賞者 小林 凪 さん
・新潟県副知事 鈴木 康之
・ナミックス株式会社 吉井 明人 様
・株式会社リビングギャラリー 舟﨑 義朗 様
・新潟地方法務局人権擁護課長 鈴木 尚行 様
・新潟県福祉保健部福祉保健総務課長 山田 奈麻美
5 表彰式の様子