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流域下水道施設の管理手法について
県では、平成23年度の包括外部監査における意見を踏まえて、県公共施設の管理手法に関する検討内容及び検討結果を公表しています。
流域下水道施設の管理手法の検討(平成25年3月22日公表)
管理手法に関するこれまでの検討状況
流域下水道施設は複数の市町村の下水を集約して処理する施設であり、当県では(公財)新潟県下水道公社が維持管理を行っています。
現行の管理手法は、毎年度、県と同公社の委託契約により実施しており、流域関連市町村の了解を得たうえで県が事業化しています。
下水道施設における指定管理者または包括的民間委託制度の導入については、定期的に他県等の導入状況を調査し、その動向、問題点等について、課内で検討しています。
管理手法に関する今後の見直し方針等
今後も引き続き、下水道施設における指定管理者制度等の導入状況を定期的に把握し、検討します。
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