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令和8年度新潟県公立学校教員採用選考検査方法等の変更について
1 主な変更点
(1) 早期化・複数回実施について
- 従来の7月実施の採用選考検査に加えて、小学校教諭、中学校教諭「国語」、中学校教諭「英語」、高等学校教諭「国語」、高等学校教諭「英語」、特別支援学校教諭については、5月11日(日曜日)にも第1次検査を行う。
- 5月11日(日曜日)の検査結果は、5月末までに公表する。
- 5月11日(日曜日)に受検した者も、7月実施の採用選考検査で同一種別(教科)の受検を可能とする。(どちらか一方のみの受検も可能とする。)
(2) 大学3年時受検について
- 大学3年時受検の対象を、小学校教諭、中学校教諭(全教科)、高等学校教諭(「国語」、「地歴公民」、「数学」、「理科」、「英語」)、特別支援学校教諭とする。
- 第1次検査は、7月実施の採用選考検査のみ受検可能とする。
- 第2次検査は、他の受検者と同期間に実施する。
- 特別選考として実施し、採用枠を別途設ける。
- 合格した者は、令和9年度の採用候補者名簿に登載する。
(2) 中学校教諭、高等学校教諭の出願について
- 【中・高共通】の出願枠を撤廃し、【中学】【高校】の出願枠のみとする。
- 当該教科の中学校教諭と高等学校教諭両方の普通免許状を有する(若しくは決められた期日までに取得見込みの)者は、第2希望として、もう一方の校種に出願できるものとする。さらに、小学校教諭の普通免許状を有する(若しくは決められた期日までに取得見込みの)者は、第3希望として、小学校教諭に出願できるものとする。
2 検査日
(1) 第1次検査:令和7年5月11日(日曜日)実施種別(教科)は上記1(1)のとおり
令和7年7月6日(日曜日)全種別
(2) 第2次検査:2月上旬に交付される実施要項に記載
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