【保環研】JICA結核研修で海外からの研修生が視察に訪れました

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JICA結核研修でアジア・アフリカ諸国の医師等が視察に訪れました。

• 7月14日（火曜日）午後3時30分から1時間程度、公益財団法人結核予防会結核研究所にて実施されているJICA結核研修（MDGs達成及び結核征圧に向けた結核対策強化コース研修）の一環として、アジア・アフリカ諸国で結核対策に携わっている16名の医師等が当所へ視察に訪れました。
• 当日は、当所の業務の説明などを行った後、2班に分かれて細菌科、ウイルス科の施設を案内し、機器や検査方法等の説明を行いました。
• 視察の後、パプアニューギニアのシキ　ケン　キャクさんから研修生を代表して感謝の言葉をいただきました。

研修生の国籍　アフガニスタン、カンボジア、中国、ケニア、モザンビーク、ミャンマー、パキスタン、パプアニューギニア、スーダン、ザンビア、ジンバブエ、日本

当所業務説明

細菌科での説明

ウイルス科での説明

研修生代表あいさつ