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【上越】平成30年度地域振興事業 ハード事業実績

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0238964 更新日:2019年12月3日更新

平成30年度に上越地域振興局が実施した地域振興事業(ハード事業)を紹介します。

戸野目川堤防舗装事業

事業目的

 統合小学校の新設に伴い、川についての教育の場を提供すべく堤防舗装をすることで、戸野目川に親しみ、河川に対する愛着を醸成する。

事業内容

 戸野目川堤防(左右岸)の舗装
 施工延長 L=362.2m W=3.0m
 施工面積 A=1,080平方メートル

事業成果

 有田小学校(H30.4開校)に隣接する戸野目川(左岸)の堤防を舗装したことにより、河川(堤防)の利便性が向上し、川の学習など学校教育活動や、ウォーキング・散策コースとしての活用など、川に親しむ環境整備につなげることができました。 

戸野目川堤防舗装写真1 

           戸野目川堤防舗装(下流から上流方向)

戸野目川堤防舗装写真2

    戸野目川堤防舗装(上流から下流方向)

久比岐自転車道 ルートわかりやすさ改善事業

事業目的

 地域の観光交流資源である久比岐自転車道の魅力をさらに高め、観光振興と交流人口の拡大を図る。

事業内容

  • ブルーライン標示 L=146m
  • 「止まれ」標示 N=3箇所 
  • ポラード設置   N=4基 
  • 案内看板設置 N=1基

事業成果

 国交省や糸魚川地域振興局など隣接する道路管理者と調整・連携しながら整備を行ったことにより、久比岐自転車道全体のルートわかりやすさや、安全性について、改善が図られました。また、この事業により自転車道の魅力がさらにアップし、来訪者の増加や満足度向上、リピート率の拡大などにより、観光振興と交流人口の拡大が期待されます。

 ブルーライン標示  止まれの表示

     「ブルーライン」の標示              「止まれ」の標示     

万内川砂防公園リニューアル事業

事業目的

 公園の既存施設をリニューアルすることで、訪れた方々に自然と文化財により親しんでいただき、交流人口の拡大と地域振興に大きく寄与する。

事業内容

 ジャブジャブ池周辺に植樹を行い、休息できる木陰を造る。 

事業成果

 植栽によって樹木が増え、ジャブジャブ池付近の景観がよくなったことから、晴れた日には、幼児連れの親子がジャブジャブ池で遊んでいる姿が、しばしば見られるようになりました。

 

着工前  竣工写真

       着工前               竣工後(写真はソメイヨシノ)                 

小林古径記念美術館整備事業

事業目的

 高田公園内にある「小林古径邸」敷地内に「小林古径記念美術館」を整備することにより、来訪者の利便性向上と高田公園周辺地域の賑わいを創出する。

事業内容

 佐小林古径記念美術館増改築工事への補助事業

事業成果

 小林古径記念美術館は、令和2年度に完成予定です。平成30年度に上越市立歴史博物館がオープンし、高田公園とともに高田地域全体が歴史・文化の魅力を伝える街として、来訪者の増加が期待されています。

旧盛田昭夫記念体育館改修事業

事業目的

 市民等に安全かつ快適なスポーツ環境を提供するとともに、合宿等活動施設として活用するため、体育館の改修整備を行いスポーツによる地域活性化と交流人口の拡大を図る。

事業内容

 旧盛田昭夫記念体育館改修工事への補助事業

事業成果

 今回の改修工事で、ダンスレッスン場のブラインド設置や更衣室のカーペート敷設など利用者の利便性向上が図られたました。市民のスポーツ活動の促進、スポーツ合宿等での利用による交流人口の促進が期待されています。

 

ポーチ前エントランス 体育館内部

   ポーチ前エントランス(完成)           体育館内部(完成)

 

 

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