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中小事業者等の脱炭素化の取組を支援するため「（仮称）新潟県事業者支援脱炭素推進プラットフォーム」を設立します。
県では、「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」（カーボンゼロ）の実現を目指し、県民、事業者、市町村等と連携し、地球温暖化対策の取組を強化しています。
今般、中小事業者等の脱炭素化の取組を支援するため、関係機関が参加するプラットフォームを設立し、第1回の会議を開催します。
「（仮称）新潟県事業者支援脱炭素推進プラットフォーム」の概要
1 目的
脱炭素社会の構築に向け、主に中小事業者の再生可能エネルギーの活用や省エネによる脱炭素化の取組を推進するた め、関係機関が持つ情報の共有や集約、連携促進等により支援する。
2 活動内容（案）
プラットフォーム会議及び脱炭素普及セミナーの開催、Webプラットフォームによる情報発信、相談受付・支援 等
3 構成メンバー
金融機関、商工関係団体、電力会社、新電力会社、再エネ設備施工業者、大学、行政機関など
第1回 プラットフォーム会議
1 日時
令和4年10月24日（月曜日） 13時30分～15時30分
2 会場
新潟県自治会館 講堂（新潟市中央区新光町4－1）
3 内容
（1）プラットフォームの設置について
（2）講演（内容：地域再エネ活用の重要性等について、講師：環境省）
（3）今後の進め方について
（4）意見交換
※（1）～（3）は、傍聴・取材が可能です。希望の方は、お問い合わせください。
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