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上越市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、農場周辺等で実施した環境調査の結果、異常は認められませんでした
上越市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、消毒ポイント周辺で実施した河川水調査の結果、異常は認められませんでした。
【調査項目の概要】
- 消毒剤の影響を確認する項目
pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)
〈参考〉環境基準値
- 河川水
pH 6.5以上8.5以下
※ 上記項目以外は基準値が定められていないため、防疫措置開始前の測定値と比較しています。
〇 調査結果
採水地点 | 採水日 | pH | 電気伝導率 (mS/m) |
界面活性剤 (mg/L) |
||
消毒ポイント周辺 | 新堀川 | 1(上流側) | 1月27日 | 6.8 | 18 | 5未満 |
2(下流側) | 1月27日 | 7.1 | 22 | 5未満 |
※農場での防疫措置完了に伴い、1月23日から消毒ポイント周辺2地点で調査を実施
1月13日付報道発表(1月13日の調査結果)についてはこちら
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