ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 福祉保健部 感染症対策・薬務課 > 感染性胃腸炎に注意しましょう。

本文

感染性胃腸炎に注意しましょう。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0379118 更新日:2023年4月1日更新

社会福祉施設等における集団発生も散発的に報告されています。
感染性胃腸炎を予防するため、以下のことに気をつけましょう。

  • 家庭内、施設等を問わず、石けんを用いた流水による手洗いの徹底に努めてください。特に排便後、おむつ交換後、調理や食事の前には十分に手を洗いましょう。
  • 便や吐物を処理する時は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は石けんを用いた流水で十分に手を洗いましょう。
  • カキなどの二枚貝を調理する時は、中心部まで十分に加熱しましょう。中心温度85~90℃で90秒以上の加熱が必要です。
  • 患者さんが使用した後のトイレのフタを開けたまま流すと、ウイルスが高さ25cmまで飛散し、90分間漂い続けているという報告もあります。患者さんが使用した後のトイレは、フタがあるならば閉めてから流すようにしましょう。
  • ノロウイルスに関する情報は「にいがた 食の安全インフォメーション<外部リンク>」ホームページにも掲載されていますので、ご覧ください。

【にいがた 食の安全インフォメーション(ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報】<外部リンク>

 

【関連リンク】

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ