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危険ドラッグは、大変危険です!
危険ドラッグを「好奇心で一回だけなら」、「人に勧められたから」という軽い気持ちで使い始めると、心と体が壊れていき、自分だけでなく、家族や友人の人生まで壊してしまいます。人生は一度きりで、失ってしまったら取り戻すことができません。危険ドラッグには絶対にかかわらないでください。
危険ドラッグは買わない!使わない!かかわらない!
危険ドラッグとは
摂取すると中毒死したり、誰かを殺傷したりすることがある大変危険な薬物です。
本来の使用方法を隠して「ハーブ」や「お香」などと称して販売されていますが、麻薬や覚醒剤以上に有害な物質が含まれている可能性があり、作用も安全性も保証されていません。
県内店舗で販売され、指定薬物が含まれていた製品例
健康被害事例
- 危険ドラッグの飲用により、意識消失、メトヘモグロビン血症を呈し呼吸停止
- 危険ドラッグの摂取により、幻視、視覚過敏、聴覚過敏等の症状
- 危険ドラッグの服用後、精神運動興奮、見当識障害
- 危険ドラッグの摂取により精神運動興奮に陥り、転落死
新潟県薬物の濫用の防止に関する条例
県では、薬物の乱用(条例中の表記では「濫用」を用いています。)を防止するための施策を推進し、必要な規制等を行うことにより、青少年をはじめとする県民の生命、身体等に対する危害の発生を防止するとともに、公共の安全を維持し、もって県民が健康に安心して暮らすことができる健全な社会の実現を図ることを目的に、「新潟県薬物の濫用の防止に関する条例」を制定しました。
危険ドラッグ乱用防止及び条例周知に関する広報資材
危険ドラッグ乱用防止の普及啓発に用いられる方は、以下のファイルをダウンロードしてお使いください。
リーフレット表面 リーフレット裏面
危険ドラッグ乱用防止普及啓発ポスター[その他のファイル/503KB]
リーフレット表面 リーフレット裏面
危険ドラッグ乱用防止及び条例周知に関する広報活動
『月刊新潟Komachi』
『月刊新潟WEEK!』
『Pas magazine』 『月刊にいがた』
- 月刊新潟Komachi、月刊新潟WEEK!、Pas magazine、月刊にいがたなどの雑誌へ広告の掲載
- FM新潟、FMPORTでのラジオCM
危険ドラッグに係る発見・検出などの情報
- 令和6年度
- 令和5年度(発見・検出情報なし)
- 令和4年度(発見・検出情報なし)
- 令和3年度
- 令和2年度
- 令和元年度
- 平成30年度
- 平成29年度
- 平成28年度
- 平成27年度
- 平成26年度
- 平成25年度
- 平成24年度
- 平成23年度
リンク
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