本文
【柏崎】犬の登録と狂犬病予防注射について
犬の登録や狂犬病予防注射についてご紹介します
生後91日以上の犬を飼育する場合は、市役所や村役場で犬の登録をしなければなりません。
犬の登録をすると、登録番号が記載された金属製で楕円形の鑑札が交付されます。
鑑札は、犬の首輪などに付けておくことが義務づけられており、迷い犬が発見されると市役所、村役場又は保健所で鑑札をもとに犬の所有者を調べて、所有者に連絡することができます。
犬の登録を行っておくと、狂犬病予防注射の案内通知(はがき)が届きます。
飼育する犬には、狂犬病予防注射を年1回受けさせなければなりません。
犬の登録はどこでできますか?
犬の登録は、1~3で行うことができます。
- 動物病院
- 市役所や村役場の狂犬病予防担当窓口(下図参照)
- 毎年4月に行われる定期集合注射会場で、注射といっしょに登録することができます。
柏崎市市民課(1F) | 電話:0257-21-2200 |
---|---|
刈羽村福祉保健課 | 電話:0257-45-3916 |
引越しをするときは何か手続きが必要ですか?
引越しなどで犬の所在地が変わったり、犬の所有者が変わった場合など市や村に登録されている事項を変更する場合は、変更届が必要です。
変更の届出を忘れていると、狂犬病予防注射の通知が届かなくなります。
引越しした場合の変更届は、引越し先の住所地の市役所・町村役場で行います。
犬が死亡した場合は何か手続きが必要ですか?
上記の柏崎市及び刈羽村の担当窓口に死亡の届出を行ってください。
狂犬病予防注射はどこで受けられますか?
毎年4月に行われる、各地区で行われる定期集合注射会場で受けられます。
最寄りの動物病院でも受けられます。
注射を行うと注射済票が交付され、狂犬病予防注射を済ませていることの証明になります。
注射済票は首輪に付けておかなければなりません。
今年度の狂犬病予防定期集合注射の日程と場所について
柏崎市・刈羽村の広報やホームページに日程が掲載されます。
集合注射会場では、別の市や村にお住まいの方は受けることができませんので、注意してください。