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【柏崎】夏の食中毒に注意しましょう!
食中毒予防の3原則
夏は気温や湿度が高く、食中毒を引き起こす細菌が増えやすい季節です。
食中毒を予防するための3原則をお知らせします。
食中毒予防の3原則をしっかり守り、おいしく安全に食べましょう!!
細菌を「つけない」
石けんを使ってしっかり手洗い
手指や調理器具を介して、食品に細菌をつけないようにしましょう。
- 手洗いを徹底しましょう!
- 手には、目に見えない細菌がついています。
- 調理前や、生肉・生魚・卵などに触った後、トイレに行った後や食事の前には、石けんを使って手を洗いましょう。
- 調理器具は肉・魚・野菜用に使い分けし、使用後はしっかり洗いましょう!
細菌を「増やさない」
購入後は速やかに冷蔵庫へ
細菌が増える温度や時間を与えないようにしましょう!
- 肉や魚などの食材は、速やかに冷蔵庫に保管しましょう。
- 調理した食品は、室温に長時間放置せず、すぐに食べましょう。
細菌を「やっつける」
しっかり加熱
食品は、表面だけでなく中心部まで十分に加熱して、細菌をやっつけましょう!
特に、生・半生・加熱不足の鶏肉料理による食中毒が多発しています。
中心部の赤味がなくなるまで加熱しましょう。
関連リンク
- 夏の食中毒に注意しましょう(にいがた食の安全インフォメーション)<外部リンク>
- 8月は「食品衛生月間」です(厚生労働省)<外部リンク>