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【柏崎】「水辺の生きものに親しむ」~半田小学校4年生が「源太川の生きもの調査」を行いました~柏刈農楽校レポート
令和3年6月2日に柏崎市立半田小学校4年生が、「源太川の生きもの調査」を行いました。
児童の皆さんは、くつやズボンが濡れることも気にせずに、元気に水の中に入って、一生懸命に生き物を捕まえていました。
排水路で生き物を捕まえている様子
生きものを採捕した後、講師から生きものの名前や特徴など、いろいろなことを教えてもらいました。
絶滅危惧種のヤリタナゴやモクズガニが生息していることが分かりました。
講師の説明を聞いている様子
今回の活動を通して、生きものが棲むための環境を守るにはどうしたらよいかということに興味を持ってくれたようでした。
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排水路で捕まえた生き物
ヤリタナゴ、タイリクバラタナゴ、シマドジョウ、アブラハヤ、モクズガニ、カラスガイ など
※農業用用排水路などの水辺には危険な場所もあります。生き物を観察するときは、必ず保護者の方が同伴して、子供だけで近づくことがないようにしてください。