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新潟県警と連携した【消費者教育+情報モラル教育】を実施します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0537012 更新日:2022年11月17日更新
 今年の4月より成年年齢が18歳に引き下げられ、未成年者取り消し権が使えなくなることから若年者の消費者被害の増加が懸念されています。併せて、SNSを介した消費者被害が増加傾向にあり、消費者被害防止の観点からの情報モラル教育の必要性が高まっていることから、この度、新潟県警と連携し、消費者教育と情報モラル教育をあわせた講座を実施します。

1 日時・場所・対象

令和4年11月18日(金曜日)午後1時00分から午後2時45分まで
JAPANサッカーカレッジ(北蒲原郡聖籠町網代浜925-1)Tel 0254-32-5357
高等部2年生 48人

2 主催

新潟県、新潟県警察、新潟県金融広報委員会

3 概要

【消費者教育 13時00分~14時20分(80分)】※「高校生のための消費生活講座」参照

 主な内容:18歳成年に伴い気を付けること、キャッシュレスやクレジットカード、  若者に多い消費者トラブルやインターネットからのもうけ話に関する事例紹介や対処法、相談先消費者ホットライン188(いやや)について

講師:山﨑 有希(やまざき ゆき)氏(新潟県金融広報アドバイザー)

※ 14時ころ、消費者ホットライン「188(いやや)」へ生徒が電話をかけ、聖籠町消費生活センターの相談員へ、出会い系サイトによるトラブルの相談デモンストレーションを行います。

 

【情報モラル教育 14時25分~14時45分(20分)】※「そのネット情報信じていいの?」参照

 主な内容: SNSでの不適切な画像等の投稿によるトラブル防止、SNSでの悪口やネットいじめ防止、SNSでの出会いによる性被害等防止、特殊詐欺加担防止等、警察の立場から罪名や具体的事例を交えて注意喚起します。

講師:冨田 俊輔(とみた しゅんすけ)氏(新潟県警察新潟少年サポートセンター長)

 

4 その他

 

○ 今年度初めての試みの事業です​

○ 当日、取材を希望される方は、下記担当者へご連絡ください。

○ 報道される際は、来場者個人が特定されるような撮影は避けていただくなど、プライバシーの確保にご配慮をお願いします。

 

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