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自転車ヘルメット着用促進に向けた情報共有会議を開催し、各機関の取組みを共有しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0628380 更新日:2023年12月19日更新

自転車ヘルメット着用促進に向けた情報共有会議を開催し、各機関の取組みを共有しました

 令和5年12月18日(月曜日)県庁において、自転車ヘルメット着用促進に向けた情報共有会議を開催しました。会議には、総務部県民生活課、警察本部交通企画課、県教育庁保健体育課、新潟市市民生活部市民生活課、新潟警察署、(公財)新潟県交通安全協会の6機関・団体が参加し、県民へのアンケート結果や自転車ヘルメット着用に関する取組みについて共有、意見交換を実施しました。

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 アンケート結果については、県内の約2800人を対象に実施。自転車利用者の約7割が着用していないと回答し、その理由については「ヘルメットを所有していない」が約8割で最も多く、「かぶるのが面倒、保管・持ち運びが困難」が約3割でした。また、どうすればヘルメットを着用するかとの質問に対しては、「法律で義務化されれば」が約6割で最も多く、「ヘルメット購入の補助金があれば」(約3割)、「周囲が着用すれば」(約2割)の順となりました。

会議の概要

 1 日時

      令和5年12月18日(月曜日) 午前10時30分から午前11時30分まで

 2 場所

      県庁行政庁舎13階 1301会議室

 3 出席者(6機関・団体)

   総務部県民生活課、警察本部交通企画課、県教育庁保健体育課、新潟市市民生活部

   市民生活課、新潟警察署、(公財)新潟県交通安全協会

 4 会議内容

 (1)あいさつ

 (2)県内の自転車事故発生状況について

 (3)自転車ヘルメット着用に関するアンケート調査結果について

 (4)自転車ヘルメット着用促進に向けた取組状況等について

 (5)意見交換

 

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