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地域公共交通機関利用時にご留意いただきたいこと

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0337983 更新日:2023年6月1日更新

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的感染対策について(県民のみなさまへのご協力のお願い)

 令和5年5月8日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に移行されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症の感染対策は「法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組み」から、「個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとしたもの」に変更されました。

 また、マスクの着用については令和5年3月13日から「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねること​」とされていますが、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、当面、通勤ラッシュ時等混雑した鉄道やバスに乗車する時には、マスク着用が推奨されています。​

 ご自身も周囲の方々も安心して地域公共交通機関を利用できるよう、必要に応じた基本的な感染対策にご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的感染対策の考え方について

<基本的感染対策と今後の考え方(内閣官房HPより抜粋)>

基本的感染対策 今後の考え方
マスクの着用 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。
一定の場合にはマスク着用を推奨(2/10政府対策本部決定参照)
手洗い等の手指衛生 政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効
換気
「三つの密」の回避
「人と人との距離の確保」
政府として一律に求めることはしないが、流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)

 

マスクの着用について

マスクの着用について
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