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【令和3年度野生生物保護功労者表彰】南魚沼市立上田小学校が文部科学大臣賞を受賞しました!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0395855 更新日:2021年5月17日更新

 この表彰は、野生生物保護思想の普及・啓発・宣伝、野生生物保護のための環境の保全・管理野生生物保護のための生態調査・研究などを実践した方であり、多年にわたり野生生物保護に関する優れた功績を積み重ねた者及び他の模範となるような野生生物保護に関する優れた活動をされた者が対象となっています。

 令和3年度は南魚沼市立上田小学校が文部科学大臣賞を受賞しました!

※愛鳥週間とは
 愛鳥週間は、1894年(明治27年)アメリカ合衆国ペンシルバニア州オイルシティー市の教育長バブコック氏が、森林の保護者である小鳥を守ろうと、「バードデー」を考えたのが始まりです。
 日本では鳥類保護推進母体の日本鳥類保護連盟が、国民の愛鳥保護思想を高めるため、1950年(昭和25年)に、5月10日から16日までの1週間を「愛鳥週間」と定めており、期間中、全国で野鳥保護にちなんだ行事が行われています。

南魚沼市立上田小学校について

次の三点が評価され、表彰につながりました!

1)昭和39年より、第二上田小が県の愛鳥モデル校に指定され、令和2年の第一上田小との統合以降も地域の川や林等を利用した学習を通して、生物の多様性を学んでいる。

 2)野鳥に関する展示や委員会活動を中心とした愛鳥検定、地元育成会と連携した親子探鳥会やウォークラリーを行う等、野鳥に親しむ様々な活動に取り組み、児童の愛鳥思想を高めている。

 3)総合的な学習の時間や地域コーディネーターを活用した活動で、地域と連携した水生生物やビオトープの観察会を行い、地域の自然や生き物とのふれあいを通して、自然を守り育む意識を高めている。

表彰の様子

表彰の様子

 南魚沼市立上田小学校で表彰式を行いました。

  表彰は学校を代表して2名の生徒が受け取りました。おめでとうございます!

表彰の様子

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