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【南魚沼】新しい旅のスタイル「雪国リトリート」のブランディングと国内外からの誘客促進を目指す地域おこし協力隊が着任しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0623774 更新日:2023年11月17日更新

雪国ならではの自然、文化、暮らし、体験などの地域資源をリトリートの魅力的なプログラムとして取り入れた新しい旅のスタイル「雪国リトリート」のブランディングを官民と連携して推進することを目的に、石井 佳穂(いしい かほ)さん(23歳)が新潟県地域おこし協力隊として着任しました。
石井さんには、今後一般社団法人雪国観光圏に席を置き活動していただきます。

※雪国リトリートについてはこちら

地域おこし協力隊の石井さん

⛄ 隊員プロフィール ⛄

【名前】石井佳穂(いしい かほ)

【出身地】東京都武蔵野市

【経歴】立教大学観光学部交流文化学科卒業

【趣味】旅行、カメラ

【意気込み】

大学では、観光学を専攻し、観光のあり方、観光に関する問題などを学んできました。
その中で、ただ景色を見たり、美味しいものを食べるといったリフレッシュ目的の観光ではなく、観光という非日常を生かし、普段しないことをして、学びを得たり、自分を見つめ直すという観光のあり方に興味を持ちました。
この「雪国リトリート」は、雪国×リトリート(自分を見つめ直す)をコンセプトとしており、まさに自分のやりたいことだ!と思い、地域おこし協力隊に応募しました。
この活動を通して、雪国リトリートの参加者には、自分を見つめ直す機会を、地域には、外部の人に地域の良さを知ってもらう機会をつくっていけたらと思います。

 

【局長メッセージ】

待ちに待った「地域おこし協力隊」の石井さん。
地元の我々が気づかない地域の魅力の発見や、若い感性での情報発信に期待しています。
まずは地域を知ることからということで、様々な機会を利用して、地域を駆け巡ってください。

 

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