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【南魚沼】地域整備部 主要事業の紹介 砂防

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123558 更新日:2023年12月27日更新

砂防

砂防事業

 渓流に堆積した土砂や山腹が崩壊した土砂等は、豪雨によって土石流となって、下流の人家や公共施設などを襲います。
 対策工として、土砂捕捉と山脚固定のため、砂防えん堤工・床固工などを実施しています。
 そのほか、渓岸の侵食を防止するための渓流保全工・崩壊した山腹を復元する山腹工などがあります。
 現在は、岩井沢川、滝谷沢、無入川、松沢川、高田入沢、北沢川の6箇所で事業を行っています。

主要事業
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雪崩対策事業

 雪崩は降り積もった雪が斜面上を崩れ落ちる現象で、人家などが雪で押しつぶされたり、道路がふさがれたりします。
 対策工として、雪崩の発生を予防する予防柵工・発生した雪崩を止める防護柵工、勢いを弱める減勢柵工などを実施しています。
 現在は、東泉田地区の1箇所で事業を行っています。

主要事業
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