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【南魚沼】塩沢中学校を対象に「土木講座」を行いました（9月28日実施）
9月28日（木曜日）に、国土交通省北陸地方整備局三国川ダム管理所の協力のもと、三国川ダムにおいて、南魚沼市立塩沢中学校1年生159名（5クラス）を対象に「土木講座」を実施しました。
(1)土木(建設産業)について、(2)ダムについての座学と(3)三国川ダムの見学を、午前3クラス、午後2クラスに分かれて、入れ替わりながら受けてもらいました。
生徒達は、真剣にメモを取りながら聞いてくれました。
(1)土木(建設産業)について、(2)ダムについての座学と(3)三国川ダムの見学を、午前3クラス、午後2クラスに分かれて、入れ替わりながら受けてもらいました。
生徒達は、真剣にメモを取りながら聞いてくれました。
（1）土木（建設産業）について
地域に貢献している土木の働き（役割）とその魅力について説明しました。
【生徒の感想】（一部）
・土木について最初はあまり知らなかったけど、地域の人がくらしやすいように工事をしていることが
分かったし、すごいなと思いました。
・道路の安全を毎日パトロールしてくれたり、冬の時には朝早くから除雪をしてくれたり、私たちの見
えないところでいろいろな人が支えてくれていることを初めて知りました。
・土木について最初はあまり知らなかったけど、地域の人がくらしやすいように工事をしていることが
分かったし、すごいなと思いました。
・道路の安全を毎日パトロールしてくれたり、冬の時には朝早くから除雪をしてくれたり、私たちの見
えないところでいろいろな人が支えてくれていることを初めて知りました。
（2）ダムについて
ダム管理所の職員から、三国川ダムの洪水調節や利水（発電）等の役割について説明を受けました。
【生徒の感想】（一部）
・ダムが洪水からまちを守ったり、市民の飲み水を確保したりとまちに大きく貢献しているこ
とが分かりました。
・三国川ダムでは、広くて管理するのは難しいですが、水害から人々を守るために仕事をして
るということを感じました。
・ダムが洪水からまちを守ったり、市民の飲み水を確保したりとまちに大きく貢献しているこ
とが分かりました。
・三国川ダムでは、広くて管理するのは難しいですが、水害から人々を守るために仕事をして
るということを感じました。
（3）三国川ダム見学
ダム管理所の職員から案内してもらい、エレベーターでダムの内部に入り、ゲート等を見学しました。
【生徒の感想】（一部）
・時期によって水位を変えていたり、大きい被害がでないようにしていて、ダムは大切
な役割をしていることが分かった。
・時期によって水位を変えていたり、大きい被害がでないようにしていて、ダムは大切
な役割をしていることが分かった。
最後に
これらの座学と施設見学を通じて、土木や建設産業の魅力を知ってもらい、将来、職業を選ぶ際の選択肢の一つに考えてもらえたらと思います。
