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【村上】救急車は必要ですか?
ご理解とご協力をお願いいたします。
近年、「夜間の方がすいているから」「昼間は仕事があるから」などの理由で、軽い症状でも休日や夜間に病院の救急外来を受診する方が増える傾向にあります。
このため、救急外来が混み合い、命にかかわるような重症患者に対してまでも、対応が遅れてしまうことが懸念されています。
また、病院の医師やスタッフが疲弊し、身近な地域の救急医療体制が維持できなくなる恐れもあります。
引き続き、身近な地域において必要な救急医療を提供していくためには、医療機関を適正に利用するという県民の皆さんのご理解とご協力が不可欠です。
医療スタッフは休む暇がありません
出典:消防庁ホームページ<外部リンク>
夜間の小児救急医療電話相談(#8000)を実施しています。
県では、夜間にお子さん(15歳未満)の急な病気やケガでお困りの方のために「小児救急医療電話相談(#8000)」を実施しています。
- 相談時間
毎日 午後7時から翌朝午前8時まで - 電話番号
「#8000」:携帯電話またはプッシュ回線の固定電話からのご利用
025-288-2525(「母、パパニコニコ」と覚えて下さい。):ダイヤル回線の固定電話、IP電話またはPHSからのご利用 - 料金
無料(ただし、電話料金はご負担いただきます。)
まずは相談
小児救急医療電話相談(#8000)チラシ[PDFファイル/304KB]
夜間の救急医療電話相談(#7119)を実施しています。
県では、大人(おおむね15歳以上)の急な病気やケガでお困りの方のために「救急医療電話相談(#7119)」を実施しています。
- 相談時間
毎日 午後7時から翌朝午前8時まで - 電話番号
「#7119」:携帯電話またはプッシュ回線の固定電話からのご利用
025-284-7119:ダイヤル回線の固定電話、IP電話またはPHSからのご利用 - 料金
無料(ただし、電話料金はご負担いただきます。)
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