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【村上】 〈3〉 地域活性化推進事業
「県北の山里」交流拠点整備事業(山熊田地区)16年度~19年度
目的
山北町は、平成元年度から「魅力ある集落づくり事業」に取り組み、地域資源の発掘、再発見等体験交流の基盤づくりを実施し、来訪者を受け入れる体制づくりをしてきたが、誘客の増加を図るためには、核となる拠点整備が不可欠である。地域活動が盛んな山熊田地区では山間部の交流拠点として「生業(なりわい)の里」が平成12年に整備されたが、本事業では中継川の自然を活かしながら、親水護岸等の施設を整備し、山間部の観光拠点としての魅力を高め、地域の活性化に寄与する。
内容
資源「山の生業と自然美」を生かした拠点整備
中継川の清流を有効利用するため、親水護岸を整備
護岸工(巨石張、ブロック積、玉石積)他 152.8m 測量試験費 1式
用地費 1式
護岸整備前の中継川
親水護岸を整備した中継川