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【村上】収穫の季節!芋掘り・稲刈り体験が行われました。
9月16日(木曜日)、小川小学校の5年生(29名)と村上養護学校の生徒(14名)合同で、芋掘りと稲刈りを行いました。
この収穫は、有限会社たてこしの船山さんのご好意により、小川小学校裏の田畑を提供してもらい、5月に各学校の児童・生徒がさつま芋と稲の苗を植え、これまで管理していただいたものです。
まずは芋掘り!
当日はあいにくの小雨でしたが、船山さんから作業の手順等の説明を受け、最初は芋掘りをしました。
児童・生徒たちは、初めは戸惑いもありましたが、掘っているうちに大きな芋が次から次へと出てきて、「あぁ、カボチャみたいに大きい」と大声を上げて喜んでいました。
説明をきちんと聞いて
芋掘り開始!
大きくて重そうな芋
鮮やかな紅色で、おいしそうです
続いては稲刈り!
芋掘りを終え、田んぼに移動し、稲刈りをしました。
スタッフの指示に従って、初めての鎌でおっかなびっくりで稲を刈っていましたが、慣れてくると一人でスイスイと刈っていました。
初めはおっかなびっくりでしたが
徐々に慣れ、スイスイ
みんなが、「おもしろかった」「楽しかった」と声を上げ、最後は小川小学校の教頭先生が村上養護学校の生徒の皆さんに「お疲れさまでした。今度、近くに来たら寄ってください」との挨拶で終了しました。
なお、掘った芋はそれぞれの学校に持ち帰り、刈り取った稲は有限会社たてこしの皆さんが精米してくださるそうです。
雨の中お疲れさまでした
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