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【村上】越淡麗栽培研究会の現地研修会が開催されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0590042 更新日:2023年6月27日更新

越淡麗栽培研究会の現地研修会が開催されました

令和5年6月16日に村上地域で越淡麗栽培研究会による現地研修会が開催されました。

研究会では、「越淡麗」の高品質・安定生産を目的として研修会や情報交換会を年間5回程度開催しています。

「越淡麗」は新潟県で育成された酒米の品種で、大粒で高度精白にも耐えられることから、大吟醸用として栽培されています。

今回は、「越淡麗」を使用した日本酒の生産にかかわっている栽培農家、酒造会社、醸造試験場、JA、普及指導センターで、越淡麗の栽培ほ場を巡回しました。

現地では稲の生育調査を行い、現在の生育状況から今後の栽培管理について幅広く意見交換が行われました。

次回は7月下旬に開催を予定しています。

生育調査

生育調査を行う様子

栽培指導の様子

生育状況を確認して栽培管理の意見交換を行っています

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