本文
12 木戸跡
概要・良寛とのゆかり
江戸時代に出雲崎町と尼瀬町との境界として木戸があった場所。道路の色違いが境界を表す。
出雲崎は江戸時代に天領となり、元和2年(1616)に越後で最初の代官所が置かれた。
そして、この町を出雲崎と尼瀬という2つの町に分けて、それぞれに名主(橘屋、京屋)を置いた。
また、南の方尼瀬側の岩船町と北の方出雲崎側の住吉町との間に大木戸が設けられた。
ページ番号を入力
本文
江戸時代に出雲崎町と尼瀬町との境界として木戸があった場所。道路の色違いが境界を表す。
出雲崎は江戸時代に天領となり、元和2年(1616)に越後で最初の代官所が置かれた。
そして、この町を出雲崎と尼瀬という2つの町に分けて、それぞれに名主(橘屋、京屋)を置いた。
また、南の方尼瀬側の岩船町と北の方出雲崎側の住吉町との間に大木戸が設けられた。