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19 道の駅越後出雲崎天領の里

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053532 更新日:2019年3月29日更新

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概要・良寛とのゆかり

 江戸時代天領だった出雲崎を再現した時代館や石油記念館、レストラン、物産館がある道の駅。
 夕凪の橋(海上橋)は若いカップルの語らいの場所となっている。
 海を眺める栄蔵(少年時代の良寛)の像がある。
 時代館・石油記念館の入館料:大人500円、小中学生400円(団体割引あり)
 営業時間:時代館・石油記念館 9時~17時(冬期間時間変更あり)
 物産館 9時~17時(1月2、3日は10時~15時)
 レストラン 11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)
 休館日:4月~10月 第1日曜日(5月、8月無休)、11月~3月 毎週水曜日及び年末年始(1月2、3日は物産館のみ営業)

全景写真

道の駅越後出雲崎天領の里の全景写真

詩歌碑・像

少年時代の良寛(栄蔵)像

少年時代の良寛像

逸話
 子供の頃の栄蔵は人を上目使いで見る癖があった。ある時、父親に「上目使いで親をにらむような者は鰈になるぞ」と叱られて、栄蔵は家を飛び出した。
 日が暮れても帰ってこない栄蔵を心配して家の者が探しに行くと、海岸の岩場にしゃがみこんでいるのを見つけた。
「何をしているんだ」と尋ねると「まだ鰈になっていませんか」と言ったそうである。
 感受性の豊かな少年であった。
 その逸話をモチーフにした像である。

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