ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 長岡地域振興局 企画振興部 > 27 野積の太子岩(立岩)

本文

27 野積の太子岩(立岩)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053478 更新日:2019年3月29日更新

「良寛たずね道八十八ヶ所巡り」のトップページへ

概要・良寛とのゆかり

 野積の浜に立岩と呼ばれる巨岩がある。聖徳太子がここで歌を詠んだことにより太子岩とも伝わる。
また一説には太古からの岩で、太古が太子と書かれるようになったとも伝承もある。
 立岩はかつて海中にあり、岩のり取り等の目印になっていたのであろう。良寛は妹むらからよく岩のりを贈られていた。
そのむらが病気になった時、良寛が妹を励まそうと、早く良くなってまた野積の浦の雪のりを贈って下さい、と所望する歌を詠んでいる。その野積の浦の雪のりを歌った良寛の歌碑が太子岩の前にある。

全景写真

野積の太子岩の全景写真

詩歌碑・像

良寛歌碑(こしのうみ):昭和49年寺泊良寛会建碑

良寛歌碑(こしのうみ):昭和49年寺泊良寛会建碑の画像

関係機関リンク先

歴史たどって史跡めぐり(石碑、銅像等) (長岡市のホームページへリンクします)<外部リンク>

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ