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70 大坂塔婆
概要・良寛とのゆかり
与板と出雲崎の間の峠に、石で作った道しるべが建っている。出雲崎、和島、本与板、上与板への分岐点になる。
良寛も与板から出雲崎へ向かうときに通ったと言われている。
文政元年(1818)には、東海道中膝栗毛で有名な十返舎一九が徳昌寺に泊まり、大坂塔婆の狐の七夜話を執筆している。(日本昔話に記載)
与板地域の西にある「うまみち森林公園」の管理棟の前の駐車場まで自動車でいける。そこから山道を約15分登ると大坂塔婆に着く。
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与板と出雲崎の間の峠に、石で作った道しるべが建っている。出雲崎、和島、本与板、上与板への分岐点になる。
良寛も与板から出雲崎へ向かうときに通ったと言われている。
文政元年(1818)には、東海道中膝栗毛で有名な十返舎一九が徳昌寺に泊まり、大坂塔婆の狐の七夜話を執筆している。(日本昔話に記載)
与板地域の西にある「うまみち森林公園」の管理棟の前の駐車場まで自動車でいける。そこから山道を約15分登ると大坂塔婆に着く。