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【五泉・阿賀】食肉を原因とする食中毒を予防しましょう!
中心部まで十分加熱する
平成23年4月、県外の焼き肉チェーン店で腸管出血性大腸菌O111による食中毒が発生し、5名の死者を含む多数の食中毒患者が出ました。
飲食店が提供した「牛ユッケ」を食べたことが原因とされています。
健康な牛でも一定の割合で腸管出血性大腸菌を含む病原性大腸菌を持っていることが判明しています。牛の肉の生食は止めましょう。
また、中心部まで加熱するとほとんどの食中毒菌は死滅します。バーベキューや焼き肉等では「生肉を触る箸(はし)」と「食べる箸(はし)」の使い分けをし、二次汚染に注意しましょう。
詳細は下記、添付ファイルをご覧ください。
取り箸に注意!
腸管出血性大腸菌情報
腸管出血性大腸菌食中毒の予防について(厚生労働省)<外部リンク>
その他詳細は、下記「にいがた食の安全インフォメーション」をご覧ください。
にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>
担当課:衛生環境課 0250-22-5175
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