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河川防災情報の提供
土木整備課 河川・砂防担当
阿賀野川流域における昭和の著名洪水には昭和33,42,44,53、56年などがあります。その後平成に入ってからしばらく大きな洪水はありませんでしたが、平成16年7月新潟・福島豪雨、平成23年7月新潟・福島豪雨、令和元年東日本台風と幾度となく洪水被害が発生しました。
津川地区振興事務所では洪水被害から阿賀町民の命と暮らしを守るため、堤防などの施設整備を進めていますが、施設整備には長い時間を要することや施設能力を超える洪水が発生する可能性があるので、水防団(消防団)による水防活動や、住民の皆様の避難行動が非常に重要です。
河川防災情報の提供
洪水時の避難行動に役立つ「河川水位」や「河川監視カメラ」等のリアルタイム情報を<新潟県河川防災情報システム>で確認することができます。
新潟県河川防災情報システム<外部リンク>
浸水想定区域
浸水想定区域図とは、洪水で河川が氾濫した場合にどのように浸水するかについて、その浸水の区域を浸水の深さごとに色分けして地図上に示した図面です。氾濫した場合にどこが浸水するのかを把握しておくことは、被害を最小限に抑えるのに大変有効です。
このページに関するお問い合わせは
土木整備課 河川・砂防担当
住所: 959-4402 東蒲原郡阿賀町津川1861-1
電話: 0254-92-0964
ファクシミリ: 0254-92-5701
電子メール: ngt112250@pref.niigata.lg.jp