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津川地区振興事務所で個人情報が記載された書類の誤送付が発生しました
新潟地域振興局津川地区振興事務所において、法面保護工事施工に関する書類1名分を誤って他の方へ送付したことで、個人情報が漏えいした事案が発生しました。今後、同様の事故が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
【概要】
1 判明日時
令和3年11月22日(月曜日) 午前11時20分頃
2 事案概要
11月19日、法面保護工事の施工同意に関する書類の送付に当たり、権利者の調査が不十分であったため、他の方の氏名、住所を記載した封筒に封入し、送付しました。
11月22日、午前11時20分、書類を受領した方から自分ではない方の氏名、住所が記載されていると連絡があり誤送付が判明しました。
書類には個人情報(氏名、住所)が含まれていることを確認。現在のところ外部への情報流出は確認されていません。
3 流出した情報
法面保護工事の施工同意に関する書類(該当者の氏名、住所を含む。)
4 対応
(1)情報流出対象者には電話で謝罪しました。なお、今後直接訪問して謝罪します。
(2)誤って受領された方には直接訪問の上謝罪し、誤送付された書類を回収しました。
5 今後の対策
(1)個人を特定する場合は、事務所内で客観的な資料等に基づく、複数人での確認を徹底します。
(2)上記を職員全員に周知徹底し、再発防止を図ります。
問い合わせ先 津川地区振興事務所 次長 荒川 (電話)0254-92-0951 (直通) |
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