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平成23年7月新潟・福島豪雨災害への対応状況
復旧に向けた対応状況
応急復旧の状況
出穂期を目前に、用水確保が喫緊の課題であったことから、市町村及び土地改良区と連携して、応急ポンプの活用や仮水路の設置、水路の土砂あげなど、用水確保に努めました。また、稲刈りに影響が生じないよう、被災した農道の早急な通行確保を図っています。
今後の迅速な復旧への対応
今回の被災地は豪雪地で広域にわたり、箇所数も多いことから、来年の作付けに支障がないよう、降雪前に復旧に一定の目途を立てる必要があります。このため、査定前着工や国に認められた査定の簡素化(航空写真の利用など)を有効に活用して、早急な復旧に取り組んでまいります。
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