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情報化施工技術を活用した工事の試行について(H31.2)
1 試行対象とする工事
試行対象とする工種で受注者が情報化施工技術の活用(ICT土工)を希望する以下の土木工事とします。
- 1件の工事における扱い土量の合計が10,000m3以上となる工事
- ほ場整備工事で1件の工事における整地面積が2.5ha以上となる工事
ただし、発注者が現場条件を勘案し、ICT土工の実施が困難と考えられる場合は対象外とします。
2 試行対象とする工種
- 共通工事(掘削、盛土、栗石基礎、砕石基礎、砂基礎、均しコンクリート)
- 管水路工事(管体基礎工(砂基礎等))
- ほ場整備工事(基盤造成、表土扱い・表土整地)
3 実施要領等
- 別紙1 ICT活用工事(ICT土工)実施要領[PDFファイル/118KB]
- 別紙2 ICT活用工事(ICT土工)に関する特別仕様書[PDFファイル/103KB]
- 別紙3 ICT活用計画書(参考様式) [Excelファイル/16KB]
- 別紙4 ICT活用報告様式(参考)[PDFファイル/25KB]
別紙5 ICT活用アンケート[Excelファイル/22KB] - 別紙6 ICT活用に関する電子納品参考資料[PDFファイル/333KB]
4 その他
平成31年4月1日以降、入札の公告又は通知を行う工事から適用します。
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