本文
新江用水路
新潟県ホーム農地部農地建設課農業水利施設・土地改良施設新江用水路
阿賀野川頭首工
新江用水路は、阿賀野市や新潟市北区など約2,300ヘクタールの水田を潤す全長約20.5キロメートルの農業用水路です。江戸時代の享保19年(1734年)に完成し、開削以来280年以上も食料の生産等を支え続けている重要な水源となっています。現在は昭和42年(1967年)に完成した阿賀野川頭首工(阿賀野市小松)から取水しており、これまで用水路の老朽化等に伴い国営事業により改修が行われ、コンクリート水路となっています。
頭首工:河川などから用水路へ必要な水を引き入れる施設
新江用水路
阿賀野市渡場~小浮地内の両岸約4.6キロメートルにわたって約500本のソメイヨシノが咲き誇ります。この桜は昭和55年に旧安田町の町制20周年を記念して町民の手で植えられたものです。春には桜の木の下を散歩する人々や花見客にやすらぎを与えてくれます。
- 用水路(フリー百科事典 ウィキペディア日本語版)<外部リンク>
- Googleで「新江用水路」を検索<外部リンク>
- Bingで「新江用水路」を検索<外部リンク>
新潟県ホームページから「新江用水路」を検索<外部リンク>