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【農大】園芸経営科1学年がはじめての農場当番を学ぶ
新入生の園芸経営科1学年が、農場当番を通じてこれから学んでいく基礎学習などの授業で得る知識をさらに深めるため、班体制で実際の生育ステージに合わせた管理作業を担当します。学生は右も左も分からない中で緊張しながら、野菜・果樹・花きの施設や露地ほ場を巡回し作業内容などの説明を真剣に聞いていました。
近年、農業法人は「トマト」や「きゅうり」など施設園芸を複合部門として導入することが多く、法人就業など今後の進路に大いに役立つと期待しています。