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アザレア育成品種「越の舞姫(こしのまいひめ)」
「越の舞姫」は、平成2年に「コンディスカチーフ」を子房親、「春のひびき」を花粉親として交配し、得られた実生個体群の中から平成5年に選抜した。
「越の舞姫」:大輪の桃色花で、花弁に淡黄緑色のブロッチが入る。 花型は一部または全ての雄ずいが小花弁化した半八重咲きである。花弁 縁は弱く波を打つ。開花期はやや晩生で、無冷蔵栽培での開花始期は3月下旬、 9月中旬冷蔵終了の促成栽培での開花始期は1月上旬である。8月下旬 冷蔵終了の促成栽培では開花期は揃わない。
【品種登録日】 平成15年11月18日
「越の舞姫」:大輪の桃色花で、花弁に淡黄緑色のブロッチが入る。 花型は一部または全ての雄ずいが小花弁化した半八重咲きである。花弁 縁は弱く波を打つ。開花期はやや晩生で、無冷蔵栽培での開花始期は3月下旬、 9月中旬冷蔵終了の促成栽培での開花始期は1月上旬である。8月下旬 冷蔵終了の促成栽培では開花期は揃わない。
【品種登録日】 平成15年11月18日