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概要
食品研究センターの概要
業務概要
・研究開発
・技術相談及び指導
・講習会及び研修会
・食品業界との連携及び情報提供
・機器及び解放研究室貸出
組織体制
課・科名 | 担当業務 | チーム名 | 対象分野 |
総務課 | 人事、公印、文書及び会計に関する事項 | ||
穀類食品科 | 米穀食品、雑穀食品及び甘味食品に関する研究及び指導に関する事項 | 米穀食品 | 米菓、製粉、餅、米飯、米流通 |
蛋白菓子食品 | 精麦、麺類、豆腐、蒟蒻、麩、パン、菓子、団子、餡、冷菓 | ||
園芸特産食品科 | 園芸特産食品、微生物利用食品及び畜産食品に関する研究及び指導に関する事項 | 園芸利用食品 | 漬物、果実加工、果汁、惣菜、山菜、畜産加工、流通 |
微生物利用食品 | 味噌、醤油、納豆、酢 | ||
食品工学科 | 生物機能及び工学的手法を利用した食品の研究及び指導に関する事項 | 生産工学 | 工学的生産・管理技術 |
生物機能工学 | 機能性食品、生物機能利用 | ||
水産加工食品科 | 水産加工食品に関する研究及び指導に関する事項 |
水産練り製品、水産塩蔵品、水産塩干品 |
沿革
昭和16年5月 | 農村工業の育成、農家副業の振興等を目的とし、新潟県立農村工業指導所として加茂市神明町に設立。 |
昭和33年4月 | 時勢の変化に対応し、農産物の利用加工に関する総合研究並びに食品産業の技術指導を行うため、新潟県食品研究所と改称。 |
昭和37年12月 | 総務課、研究第一課、研究第二課を設置。 |
昭和56年9月 | 加茂市新栄町に移転。 |
平成6年4月 | 研究第一課を穀類食品課、研究第二課を園芸特産食品課に変更。 |
平成9年4月 | アグロタンク構想により、新潟県農業総合研究所食品研究センターに改称し、穀類食品科、園芸特産食品科へ変更、食品工学科を新設。 |
平成12年4月 | 研究交流棟の供用開始。3室のオープンラボと製造・分析機器の貸出を開始。 |
平成29年4月 | 新潟分室として水産加工食品科を新潟県水産海洋研究所内に設置。 |