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【流域下水道事務所】「下水道管路の被害調査に係る実演研修」を開催しました!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0674325 更新日:2024年6月28日更新

 令和6年6月25日(火曜日)に、新潟浄化センターで、(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部新潟県部会と協力し、「下水道管路の被害調査に係る実演研修」を開催しました。

 当日は、新潟県及び市町村(新潟市を除く)、(公財)新潟県下水道公社の下水道担当職員46名が参加し、地震発生時の初動対応やTVカメラによる被害調査手順等が実演されました。


​1 開会

 主催者開会挨拶

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新潟県流域下水道事務所 東海林所長

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(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部新潟県部会 堀部会長

 

2 実演

 (1) 地震発生時の管路調査手順説明

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説明の様子

 

 (2) (公社)日本下水道管路管理業協会中部支部新潟県部会が、管路調査の手順を実演しながら説明

noudo  kankocam

           酸素・硫化水素濃度測定の様子            管口カメラ調査の様子

koatsusenjo  tounyu

             高圧洗浄作業の様子              TVカメラ車投入の様子

tvcamsousa  monitor

     TVカメラ車操作の様子        調査状況を離れた場所にあるモニターで確認できます

setsumei

透明管でTVカメラの動作を説明


 新潟県流域下水道事務所では、災害応援協定の締結団体と協力し、地震発生時においても適切に対処できるよう取り組み続けます。

 県民の皆様におかれましては、流域下水道事業に対しご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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