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【佐渡】地域づくりサポートチーム
新潟県では、人口減少や高齢化の進行により地域づくりの担い手が不足する中、地域課題の解決に向けた住民の主体的な取組を後押しするため、令和元年度から「新潟県地域づくりサポートチーム」を各地域振興局に設置しました。サポートチームは地域振興局職員や市町村職員等からなり、地域が実現したいビジョンを形にする取組を支援していきます。
対象地域の紹介
佐渡地域振興局では、松ヶ崎小中学校区“子どもの元気は地域の元気プロジェクト”を支援対象としています。
松ヶ崎小中学校区は、松ヶ崎、浦ノ川内、多田、浜河内、丸山、岩首の6集落からなる、人口約500人、高齢化率が60パーセント近くの少子高齢化が著しい地域です。
一方で、地域活動や学校行事が多い、魅力あふれる地域でもあります。少人数でも協力して楽しみながら各集落の祭りをにぎやかに行い、学校での子ども鬼太鼓発表会で住民の方々が指導する等、地域芸能の継承にも力を入れています。
子どもたちが通う松ヶ崎小中学校では、学校林活動や遠泳大会等、多様な地域資源を活用した特色ある教育が行われています。
松ヶ崎小中学校区は、松ヶ崎、浦ノ川内、多田、浜河内、丸山、岩首の6集落からなる、人口約500人、高齢化率が60パーセント近くの少子高齢化が著しい地域です。
一方で、地域活動や学校行事が多い、魅力あふれる地域でもあります。少人数でも協力して楽しみながら各集落の祭りをにぎやかに行い、学校での子ども鬼太鼓発表会で住民の方々が指導する等、地域芸能の継承にも力を入れています。
子どもたちが通う松ヶ崎小中学校では、学校林活動や遠泳大会等、多様な地域資源を活用した特色ある教育が行われています。
松ヶ崎小中学校は、海に面した集落から山深い集落まで個性的な6集落を結ぶ地域の結節点でもあります。しかし、令和元年5月時点で小学生8人+中学生10人であり、このままでは4年間にわたり小学校に新入生がいない状況になると見込まれています。
そこで、住民の方々が“子どもの元気は地域の元気プロジェクト”を立ち上げ、学校を中心としたコミュニティを通して地域を盛り上げ、子育て世代や世帯を増やし、持続的に暮らしていくことができる地域をつくることを目的に活動を開始しました。
そこで、住民の方々が“子どもの元気は地域の元気プロジェクト”を立ち上げ、学校を中心としたコミュニティを通して地域を盛り上げ、子育て世代や世帯を増やし、持続的に暮らしていくことができる地域をつくることを目的に活動を開始しました。
松ヶ崎留学ホームページ<外部リンク>
松ヶ崎小中学校ブログ<外部リンク>
子どもの元気は地域の元気プロジェクトfacebook<外部リンク>
佐渡の地域づくりサポートチームの目的
佐渡の地域づくりサポートチームは、「地域の子ども数の増加」「持続可能な子育て環境の整備」を目的とする“子どもの元気は地域の元気プロジェクト”の活動を支援していきます。
佐渡の地域づくりサポートチーム活動状況
佐渡の地域づくりサポートチームの実践プラン
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