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【三条】11月から3月はノロウイルス食中毒予防強化期間です
ノロウイルス食中毒は年間を通して発生しますが、感染性胃腸炎が流行する冬期は特に注意が必要です!
新潟県では、11月から3月までを「ノロウイルス食中毒予防強化期間」として注意を呼びかけています。
「ノロウイルス食中毒」とは?
ノロウイルス食中毒は、県内で発生する食中毒原因の第一位です。
ノロウイルスは少ない菌数で感染するため、人から人に感染(感染性胃腸炎)し、地域で大流行することがよくみられます。また、ノロウイルスが付着した食品を食べて感染した場合は、食中毒となります。
ノロウイルス食中毒予防のポイントは「つけない」、「やっつける」、「持ち込まない」、「ひろげない」ことです。
「ていねいな手洗い」を心がけて、家族全員で健康管理に努めましょう。
手洗いはていねいに
ノロウイルスによる感染症胃腸炎・食中毒情報<外部リンク>