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平成20年度「夢おこし」政策プラン推進のための県民意識調査等の結果を公表します!
県民の皆さまの暮らしや県の施策の満足度を把握することにより県政運営の基本計画である「夢おこし」政策プランのさらなる推進を目的として「県民意識調査」を実施しました。
また、首都圏での新潟県のイメージなどをお聞きする「首都圏調査」も併せて実施しました。
このたび調査結果がまとまりましたので公表いたします。
本調査にご協力いただいた皆さまにおかれましては、お忙しい中どうもありがとうございました。なお、本調査結果は「夢おこし」政策プランの進捗状況を評価するための基礎資料となる他、今後の県政運営のために活用しています。
「県民意識調査」の概要
- 調査項目 現在のくらしの満足度、定住意向などについて
- 調査対象 新潟県内に居住する20歳以上75歳以下の男女個人
- 調査対象数 2,000人
- 調査期間 平成20年11月4日~平成20年11月14日
- 調査方法 郵送によるアンケート
- 有効回答者数 1,233人(有効回答率 61.7%)
調査結果(一部抜粋)
くらしやすさに関する県民満足度
問 あなたは、現在のくらしの中で、次の事柄について、満足していますか、それとも不満ですか。
※ 無回答があるため、各区分の合計は100%になりません。
結果概要
- 「(自然災害や犯罪・交通事故が少なく)安全・安心に暮らせること」・「自然環境・生活環境が大切にされていること」・「情報通信環境が十分に整備されていること」など
満足層の割合が高くなっています。 - 「福祉が充実していること」・「子育て環境が十分整備されていること」・「保健・医療が充実していること」など
満足層の割合が低くなっています。 - 「(個を伸ばす)教育が充実していること」・「NPO・ボランティア活動が活発なこと」など
「どちらとも言えない」の割合が高くなっています。
調査報告書は以下のファイルをご覧ください。
「首都圏調査」の概要
- 調査項目 住んでみたい道府県、新潟県の「食の安全・安心」の取組について
- 調査対象 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住の20歳以上69歳以下の男女個人
- 回答者数 1,252人
- 調査期間 平成20年11月4日~11月7日
- 調査方法 インターネット調査
調査結果(一部抜粋)
首都圏在住者の住んでみたい道府県
結果概要
- 新潟県は5.5%(20位)。
- 1位 沖縄県 2位 北海道 3位 京都府 4位 静岡県 5位 福岡県
- 沖縄や北海道、京都などの観光地として知名度の高い道府県が高い割合となっています。
調査報告書は以下のファイルをご覧ください。
平成20年度 首都圏調査結果報告書[PDFファイル/738KB]
報道資料
報道資料は以下のファイルをご覧ください。
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