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平成23年度「夢おこし」政策プラン推進のための県民意識調査等の結果を公表します!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:2020000022 更新日:2020年4月1日更新

 県民の皆さまの暮らしや県の施策の満足度を把握することにより、県政運営の基本計画である「夢おこし」政策プランの更なる推進を目的として、「県民意識調査」を実施しました。
 また、首都圏での新潟県のイメージなどをお聞きする「首都圏調査」も併せて実施しました。
 このたび結果がまとまりましたので公表いたします。
 本調査にご協力いただいた皆さまにおかれましては、お忙しい中どうもありがとうございました。
 調査の結果は、平成24年度当初予算編成をはじめとして、今後の施策・事業の方向を検討するための基礎資料として活用します。

「県民意識調査」の概要

  1. 調査項目 現在のくらしの満足度、定住意向など
  2. 調査対象 新潟県内に居住する20歳以上75歳以下の男女個人
  3. 調査対象数 2,000人
  4. 調査期間 平成23年10月18日~10月31日
  5. 調査方法 調査票の配布・回収ともに郵送によるアンケート
  6. 有効回答者数 1,166人(有効回答数 58.3%)

調査結果の概要(一部抜粋)

 くらしやすさに関する県民満足度

県民意識調査結果の直近3年間(21年度から23年度まで)の経年変化の画像です

県民意識調査結果の初回調査(平成18年度)との比較の画像です

※満足層=満足+ほぼ満足、不満足層=やや不満+不満

昨年度との比較

11指標のうち、8指標で満足層が増加し、不満足層が減少。

初回調査(18年度)との比較

  • 満足層はすべての指標で増加。
  • 不満足層は11指標のうち10指標において減少。
  • 11指標のうち、9指標で満足層が不満足層を上回っている。
  • 「子育ての環境が十分に整備されていること」、「保健・医療が充実していること」の2指標については、調査開始以来はじめて満足層が不満足層を上回った。

「首都圏調査」の概要

  1. 調査項目 首都圏以外で住んでみたいと思う道府県など
  2. 調査対象 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住の20歳以上70歳以下の男女個人
  3. 調査期間 平成23年10月25日~10月26日
  4. 調査方法 インターネット調査
  5. 有効回答者数 1,252人

調査結果(一部抜粋)

首都圏在住者の住んでみたい道府県(首都圏以外)

首都圏在住者の住んでみたい道府県(首都圏以外)の画像です

※ ここで言う「首都圏」とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の4都県を指します。

首都圏調査結果の「住んでみたい道府県」(首都圏以外、上位10位まで)の経年比較の画像です

  • 「新潟県に住んでみたい」と回答した割合は、
    22年度:4.6%(25位) 23年度:5.2%(24位)
  • 新潟県を選んだ理由〔上位3項目〕
    • 1位「海や山、川などの自然環境」 61.5%
    • 2位「安全・安心でおいしい食べ物」 47.7%
    • 3位「温泉やスキー場などの観光資源」 41.5%

調査報告書

報道資料

新潟県オープンデータ

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