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障害者芸術文化祭の音楽発表
音楽発表部門 県知事賞
平成19年11月17日のステージ発表で、8団体による音楽発表(歌、器楽演奏、踊り)が行われました。発表された皆さんは、緊張しながらも、日頃の練習の成果を発揮され、いずれもとてもすばらしい発表でした。
その中で、「県知事賞として、全国どこへ出してもはずかしくないすばらしい演奏」として、賞に輝いたのは、三条の太鼓クラブ「新風流」の皆さんです。
県知事賞に輝いた発表
- 名前 太鼓クラブ「新風流(しんぷる)」
- 曲名 諏訪湖ばやし、ねりこみばやし、三条凧ばやし
- 太鼓クラブ「新風流」さんのコメント
1つ1つの音は決して派手とは言えない。
しかし、重なり合い響くところに人々が躍動感を覚える。「いからし工房」ではひとりひとりの個性を活かしながら“ひとつの和”を表現したい。そして、いつも新しい風が流れている。
また、流して行こうとする姿勢を目標に「新風流」(しんぷる)と命名。このステージ発表を機にさらに「一歩前進」してまいりたいと思います。
その他の音楽発表の様子
元気なダンスを披露してくれた「虹のつばさ」のみなさん。
題名 Waになっておどろう
地域活動支援センター石山・ハーモニーのみなさん。
おそろいのTシャツで息のあったダンスを披露してくれました。
題名 勇気100%、みつばちダンス
中越沖地震で被害のあった柏崎から参加してくれた「たまり場喫茶’めぐ’」のみなさん。
すてきな衣装でオリジナルの歌を披露してくれました。
題名 わたしにできること、めぐの歌