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西川地区水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会(第2回)を開催しました
令和3年6月7日より、新潟市西川地区において操業を開始した水溶性天然ガス新規開発に係る検証検討会(第2回)を下記のとおり開催しました。
日時
令和3年9月27日(月曜日)午前10時30分から午前12時00分
場所
新潟県庁 行政庁舎2階 201会議室(新潟市中央区新光町4番地1)
議題
(1) 西川地区新規開発計画の進捗状況
事業者から操業実績(揚水量及びガス生産状況)(資料No.1)の説明。
(2) 西川地区水溶性天然ガス新規開発区域における監視結果
県環境対策課から「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」に関する報告概要(資料No.2)を説明。
続いて、事業者から「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」第6条第4項に基づく報告(資料No.3-1~3-3、資料No.3(参考))を説明後、質疑・意見交換
(3) 協定に基づく揚水量上限値アップに関する検討
事業者から西川地区水溶性天然ガス新規開発・今後の見通し(資料No.3-4)の説明後、質疑・意見交換
※ 資料No.1及び資料No.3(3-1~3-4、参考)は企業情報が含まれるため非公開です。
配布資料
【資料No.2】「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」に関する報告概要 [PDFファイル/101KB]
【参考資料】西川地区水溶性天然ガス新規開発計画について [PDFファイル/1.78MB]
会議結果の概要
「水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会」における監視結果の報告
操業開始後の「日間平均地下水位」、「平均地表変動量」及び「G1~G6層間変動量」の実測値は、協定で定められた管理値を満たしている。
「水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会」における審査結果について
監視結果、事業者からの報告及び揚水量上限アップに関して、意見なし。
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